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ペトリュスはなぜ美味しいのか?


ペトリュスはなぜ美味しいのでしょうか?という事を調べてみました。

ワイン買取でも高値で買取され、その価格は数十万円になります。
ボルドーではまぎれもなくNo1です。

なぜ美味しいのか、

というよりはその特徴である、なぜ凝縮しているのか?

原因は、他と何が違うのか?

この答えの1つ、土壌にあります。

そしてもう1つ、根が極めて短いという事があります。

通常というか、例えばシャトー・マルゴーなどの葡萄木の根は数メートルですが、
一方、ペトリュスの根は数10センチ。極端に短いです。

ではなぜ短いにも関わらずブドウが美味しくなるのか。

一般的には数メートルも長い根が下の地層から様々な養分を水と共に抽出し、
その結果様々なミネラル、栄養がワインにもたらされる。
という事があったと思います。

ペトリュスはこれと真逆に根が短いのです。

ここに土壌の特殊さが加わります。

ペトリュスの土壌の表層には、特殊な粘土質である
黒(青)粘土(スメクタイト)で
覆われています。

このスメクタイトの効能を簡単に言うと、

粘土質で水分保持に適しているが、

膨張性があり、

雨などで水分を獲得した際に膨張し、

根が締め付けられることであまり水分を吸えず、
結果的に根が余計な水分を取り込まない。

なので凝縮したブドウができるということでした。

ブドウの根は一生懸命に水分を取り込まないといけないが
決して多くを取りすぎることはない。

これが濃厚なワインを生み出す理由だそうです。


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