社長ブログ
ヴィランジュ・ドゥ・ベッショ from 別所温泉
長野県上田市の別所温泉で一つ驚いたことがありました。
この土地で取れたブドウから作ったワインが飲めるということでした。
上田市の南西に位置する、塩田平という場所で取れたブドウをマンズワインで有名な小諸ワイナリーで醸造しているとのこと。
（旅行する⇒旅先の温泉などを楽しむ⇒旅先の土地でできたワインと、旅先で取れた食事と合わせて楽しむ）
このワインがとても美味しく、日本でもこういった楽しみができるんだなととても嬉しかったです。僕もこんな土地にブドウ畑を持ちたいなあ。
ワイングラスがオチョコみたいにとても小さくカワイイ形でした。この形が日本のワインに合う可能性があるので、これも今後掘っていきたいところです。
塩田平とは・・
以下、抜粋 http://www.nagano-tabi.net/sc/komichi/ueda/ueda.html
「上田市の南西に位置する塩田平が「信州の鎌倉」と称されるのは、鎌倉幕府の要職を務めた北条義政が居城を構え寺社を手厚く保護したことから鎌倉文化が花開いたため。国宝級の寺社仏閣めぐりは塩田が信州の政治文化の中心であったことを思わせる。
もうひとつ、塩田平で忘れてならないのは信濃デッサン館に無言館。あふれるような存命の歓びと肉親への感謝の気持ちを発見し、命の尊さを感じさせられることだろう。
そして塩田といえば別所温泉。信州最古の温泉地であり効能も豊か。旅の締めくくりは名湯でのんびり身体をほぐしたい。」