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ローヌ


「ローヌ」はアメリカ人、ロバートパーカーが大好きなワインで、ボルドー、ブルゴーニュに匹敵するワインはあるか?という問いにイエスと答え、ローヌをあげています。

かつて有名なボルドーやブルゴーニュのワインの補強としてローヌワインが入れられていたというチートの過去がありますが、それほどローヌワインが美味しいから、でしょうか。

パーカー氏はローヌ特集の著書をボルドー、ブルゴーニュの次に古くから書かれていて、ローヌの主な品種であるシラー、グルナッシュなどで構成されるローヌのブレンドスタイルはアメリカ、オーストラリアでは多く生産されています。ボルドー、ブルゴーニュだけでなくローヌのワインの世界への影響はとても大きいのですのですね。

ローヌで最も希少なラヤスはすでに市場価格で40万円ほどになっており、2年前の2倍、まだまだ上昇の余地があります。ワイン投資としてもローヌワインは面白いと感じています。

有名な生産者ラヤス、ギガル、シャプティエ、ペゴー、シャーヴ、ボーカステル

「微妙さという陳腐な決まり文句が滅多に使われないのがローヌワインです、その魅力にあやふやなところはないのです。」A J リーブリング

A J リーブリング
1904 – 1963
米国のジャーナリスト,作家。
ニューヨーク生まれ。
「ニューヨーカー」誌の寄稿家と知られる。1942年「電話ボックスのインディアン」を発表後、「パリへの戻り道」(’44年)、「気まぐれ記者」(’47年)、「ルイジアナの伯爵」(’61年)などの数多くのエッセイを手がける。


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