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親密感が癒しになるワイン


ワインの生産者は、それぞれですし、何がそれぞれかといえば、その生産するポリシーがとても違うと思います。伝統を重んじる、飲みやすさを大事にする、自然であることを重んじる、一方で先祖代々のやり方以外はやってはいけない縛りがあるとか、中には商売になるかどうかが一番という人もいるでしょう。誰もやったことがない作り方をやりたいという革命児もいます。

様々なワインを飲む中で、パワフルで刺激的なワインもあれば、とっつきにくいワインもありますし、おおこれはいいなと思うワインも当然あります。

私がたまに、ふと出会う、いいなと思うワインがあります。それは飲んだだけで親しみを感じ、顔はまだみたことのない生産者なのに、きっと笑顔で迎えてくれているんだろうなという感じがする、それでいてその生産者なりの規律を感じるような、そんなワインです。

幻冬車の見城社長が「ワインは戦う人の血である」と本の中でおっしゃってました。

これを私なりに捉えてみると、社会人として何かの仕事、日々競争にいる人が、ふと親しみという形のないプレゼントをもらった、ワインという飲み物をのんだ、ただそれだけでのことでなぜか癒される、そんな状況にも通じるなと思うのです。

その理由は人それぞれでしょうし、

あるいは、仕事としてこの生産者が人々に与える幸せに感動し、明日からまた自分も頑張ろうという活力かもしれません。

画像のエミディオ・ぺぺはまさにそんな親しみを感じるワインでした。アブルツオ州の巨匠です。


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