アルマヴィーヴァ【 チリ 】

アルマヴィーヴァの特徴

ボルドーワイン格付け第1級であり5大シャトーの1つ、シャトー・ムートン・ロスチャイルドを所有するバロン・フィリップ・ド・ロスチャイルドと、チリ最大のワイナリー、コンチャ・イ・トロとのジョイント・ベンチャーにより、1998年に誕生。「チリのオーパス・ワン」と呼ばれ、世界中で絶賛されている。
2005年より栽培から醸造まで細かな区画ごとに管理を行う「マイクロゾーン」と呼ばれる手法を徹底したことにより、アルマヴィーヴァが所有する優良な畑ならではのテロワールが最大限に引き出され、ワイン品質が格段に高められた。
以前はパワフルで凝縮感のあるチリワインらしいスタイルであったのに対し、2005年以降はポイヤックを思わせるようなアロマティックで奥行きのあるスタイルに変化している。
ワイン買取市場においてはオーパスワンと同様に堅実な価格が付くワインでその買取価格も年々上昇傾向にあります。