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買取価格について


実際に販売する価格と、買取する価格の関係について気になる方も多いと思いますので簡単に説明していきたいと思います。

リセールバリュー、イコール買取価格は、おおむね販売価格が高く、汎用性の高い商材は買取価格が高くなる傾向にあります。

貴金属で言えば最たるものが金価格です。3カラット以上の一点ものダイヤも高い汎用性で資産になるレベルになります。

一方でジュエリーのように加工され、デザイン性が強く、一部の人に好まれるが一般的には人気がないという商材は買取価格が安くなります。

中古車では国内での流通もありますが、海外で使用可能な車はリセール価格が落ちづらい傾向があります。顕著な例はトヨタのランドクルーザーは砂漠で使用でき何万Kmも走れるのでリセール価格が落ちません。

バスやトラック、軽自動車なども走行距離があっても発展途上国での需要があって値段が付きます。

さらに新車の製造状況にも関わってきます。昨今のコロナ禍による半導体不足で新車が作れない時は中古車の価値が上がります、しかし製造状況が好転すると中古車価格は落ちます。

為替の状況は言うまでもありませんが、2022年のような変動期はその分だけの影響があります。

買取価格の掛け率についてポケモンカードがわかりやすいのでご説明します。

中古カードショップで100〜200円で売られているカードの買取価格はお店によりますが1円〜30円です。掛け率でいうと10%以下です。少々買取価格が安いように感じますが一枚毎に管理費用、販売する際の人件費などが必要ですから致しかたないでしょう。1000円〜5000円のクラスになっていくと4割〜6割と価格によって上がっていきます。2万円〜5万円くらいだともう少し上がります。

上記のようなことが全てワインの買取に関わっていきます。

DRC、オーパスワンのような汎用性があり高額商材は買取価格の掛け率もとても高くなり、

2000円くらいの販売価格のワインの掛け率はとても低い状況です。


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