13フランス
メドック格付け第一級であり、左岸の王者と讃えられるが手掛けるセカンドワインが、こちらのカリュアド・ラフィットです。
名称は、1845年にシャトー・ラフィットが購入した、最良のブドウ畑に隣接した区画の総称「カリュアドの丘」を由来としております。
1980年代以前は、「ムーラン・デ・カリュアド」との名称で販売されていました。
ファーストラベルが造られる畑の若木ブドウより造られ、収穫されるブドウのうち、
ファーストに使用されるのは約3割、その残りをさらに厳選し約4割がこちらのカリュアド・ラフィットに使われております。
ラフィットを思わせる優美でクラシックなスタイルを見事に表現しています。
セカンドラベルとしても他の追随を許さず、高価買取が可能でございます。