13フランス
ボルドーで最も有名なワインの造り手一族であるリュルトン家が所有する実力派シャトー。積極的に技術改革を繰り返すことで評価を高め、格付け第2級に相応しい品質を保ち続けている。
ジロンド川から最も離れたカントナック村の中でも最良の砂利質エリアに位置しており、恵まれた地質条件の畑を持つことで知られている。
2011年より18haの区画においてオーガニック栽培を行っており、収量は落ちるが、より素晴らしい品質となっている。
絹のようななめらかさ、しなやかな弾力性のある味わいが特徴で、マルゴーらしい繊細さが巧みに表現されている。
神の雫にも出ていることもあってワイン買取価格も高い価格を維持しています。